所属ツリーの変更履歴取得の前に
所属ツリーの変更履歴を取得することで、所属ツリーが更新されるたびに自動で変更履歴を保存し、閲覧できるようにします。
変更履歴データを使ってできること
- 変更履歴の閲覧
シナプスツリーの履歴閲覧から閲覧可能です。
所属ツリー管理の履歴CSV入出力からもCSV形式でダウンロード・閲覧が可能です。
※閲覧できるのは管理者（Adm）ユーザーのみです - 変更履歴の更新（取得開始以前の履歴追加・履歴の編集）
所属ツリー管理の履歴CSV入出力から更新可能です。
※更新できるのは管理者（Adm）ユーザーのみです
変更履歴データ関連でできないこと
- 所属ツリー管理画面で過去の所属ツリーを表示
- 一般ユーザーによる変更履歴の閲覧
変更履歴をOFFにするとこれまでの履歴データは削除されます。
変更履歴を作成するタイミング
履歴を作成するタイミングは以下の通りです。
※1日で作成する履歴は最大1件です（同日内の場合、最新の1件が反映されます）。
- 変更履歴をONにしたとき ※最初の履歴を作成します
- 所属ツリー管理で所属情報を更新したとき（所属コード、所属名、階層構造）
- 外部公開APIv2で所属ツリーを更新したとき
- 所属の予約設定から所属情報を変更したとき
変更履歴をONにする前にチェック
- 変更履歴データ関連でできないことを確認しましたか？
- 変更履歴が作られるタイミングを確認しましたか？
所属ツリーの変更履歴を有効にする
①所属ツリー管理画面を開く
所属ツリー管理画面を開きます。
②変更履歴の取得を有効にする
有効にする場合はスイッチをクリックします。
変更履歴をONに切り替えます。
適用日は変更履歴をONにした日付で登録されます。
所属ツリーの変更履歴を無効にする
無効にすると履歴データが削除される
変更履歴をOFFにすると、これまでの履歴データが削除されます。
①所属ツリー管理画面を開く
所属ツリー管理画面を開きます。
②変更履歴の取得を無効にする
無効にする場合はスイッチをクリックします。
メッセージが表示されるので、確認後にチェックボックスにチェックを入れ、『実行』ボタンをクリックします。
