データの取得をする前に
データ取得取得元環境からデータ閲覧用環境に、所属ツリーデータとパーツの紐づけを設定したメンバーデータ(基本情報/シートのデータ)を日時バッチで取得します。
データ取得のルール
- データ閲覧用環境の所属コードと社員番号は、データ取得時に重複を避けるため、先頭に番号(16進数)とアンダースコアが付与されます。
- 例:1_1000,1a_C000001 - レコードタイプの異なるシートは紐づけできません。
所属データの取得
所属データは、所属の第一階層に各データ取得元環境の企業名がついた所属を作成します。
第一階層下にデータ取得元環境ごとに取得してきた所属データが配置されます。
データを取得する
データを取得する
『管理者機能トップ』の『グループ戦略ポータル』をクリックします。
『データ取得』をONにします。
データ取得元環境から、パーツの紐づけを設定したデータが日時バッチで取得されるようになります。
データを再取得する
データを手動で再取得することができます。
『グループ戦略ポータル』のトップ画面で『データの再取得』をクリックします。
『データの再取得』をクリックします。
『データの再取得』のポップアップが開かれます。『再取得』をクリックします。
データの再取得には時間がかかるため、日時バッチでの取得を推奨します。