マスター設定
所属ツリー管理
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所属ツリー管理とは

所属ツリー管理でできること

所属ツリー管理とは、組織のマスターを作成/編集/追加/削除できる機能です。
『所属コード』とそれに対応する『所属名』を登録することで組織のマスターを作成します。

このマスターデータを基に、基本情報に所属を登録することができ、
プロファイルブックの右下やシナプスツリーに表示されます。
所属ごとに責任者やメモを登録することもできます。

所属ツリー管理を開く

カオナビトップ画面からグローバルナビゲーションの『SET UP』をクリックします。

『管理者機能トップ』が表示されるので、『所属ツリー管理』をクリックします。

画面の見方

 

所属ツリーの変更履歴を取得
所属ツリーの変更履歴を取得するかどうかを切り替えます。

新しい所属を追加する
クリックすると新しい所属を追加できます。

階層を開く
クリックすると紐づいている一つ下の階層が表示されます。

階層を閉じる
クリックすると紐づいている階層が非表示になります。

所属
このひとかたまりが1つの所属を表します。

所属コード
その所属に割り振られた所属コード。

所属名
その所属の所属名。

新規所属スタックエリア
新規所属を追加した際、一時的に格納されます。

ツリーの全開閉
階層を全て開き設定されている所属を全て表示、
または、開かれている階層を全て閉じ、第一階層のみ表示します。

所属表示エリア
設定されている所属が表示されるエリア。

責任者
設定するとその所属の責任者の顔写真と氏名が表示されます。

所属の編集
クリックするとその所属を編集します。

所属の削除
クリックするとその所属を削除します。

リセットする/下記の設定で保存する
画面上で行った編集をリセットまたは保存します。

予約設定
所属の更新(追加/変更/削除)を指定した未来日に実行する設定をします。

履歴CSV入出力
組織図履歴のCSVのダウンロード/アップロードを行います。
『所属ツリーの変更履歴を取得』をONにすると表示されます。

CSV入出力
CSVのダウンロード/アップロードを行います。