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HR共創プラットフォーム PathosLogos連携

HR共創プラットフォーム PathosLogos連携とは

パトスロゴス社の「HR共創プラットフォーム PathosLogos」とカオナビを連携させる機能です。

HR共創プラットフォーム PathosLogosにご興味のあるお客様は、貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせください。
(担当者が不明な場合は customersuccess@kaonavi.jp 宛にご連絡ください。)

HR共創プラットフォーム PathosLogos連携の注意点

  • 英語環境でもご利用いただけますが、日本語表記のままとなります
  • 連携できる情報は以下の通りです
    ・HR共創プラットフォーム PathosLogos→カオナビ:入社予定者と現職者に関する情報のみ
    ・カオナビ→HR共創プラットフォーム PathosLogos:対応しておりません
  • 本機能はデータ安心パックのアクセスログの提供範囲外です

HR共創プラットフォーム PathosLogos連携設定の流れ

連携前の事前準備

①カオナビの認証情報登録
②エラー通知メールアドレス登録
③カオナビの事前準備

連携設定

④連携項目設定
⑤連携開始

HR共創プラットフォーム PathosLogos連携画面とは

HR共創プラットフォーム PathosLogos連携は「サービスブリッジ」から設定を行えます。

サービスブリッジを開く

管理者機能メニュー>システム連携から『サービスブリッジ』をクリックします。

別タブで確認メッセージが表示されるので『サービスブリッジに接続』をクリックしてください。

サービスブリッジトップ画面が開かれます。

API認証情報の登録

①カオナビのAPI認証情報を控える

管理者機能メニュー>公開APIv2情報を開きます。

『認証情報』にある下記2つをメモ帳などに控えます。

  • Consumer Key
  • Consumer Secret

②カオナビのAPI認証情報を登録する

システム連携>サービスブリッジの『カオナビ認証情報』を開きます。
①で控えた「Consumer Key」「Consumer Secret」をそれぞれ入力し、『登録』をクリックします。

③HR共創プラットフォーム PathosLogosの接続情報を登録する

PathosLogos>接続情報を開き、必要な情報を登録します。

④HR共創プラットフォーム PathosLogosの項目リストを登録する

PathosLogos>項目リストを開き、必要な情報を登録します。

⑤エラー通知メールアドレスを登録する

画面左側の『エラー通知先メールアドレス』をクリックします。

API連携が失敗した際にエラー通知を行いたいメールアドレスを入力し、『登録』をクリックします。

HR共創プラットフォーム PathosLogos連携エラー時のメール内容

タイトル:[カオナビ自動送信]HR共創プラットフォーム PathosLogos連携エラー通知メール
本文:
本メールはカオナビから自動送信されています。

送信専用のため返信することはできません。
HR共創プラットフォーム PathosLogos連携でエラーが発生しました。
登録・更新されていない情報がございます。ご確認よろしくお願いいたします。

社員番号:”XXXXX”の性別の値が存在しません。マスター項目に設定された値を指定してください。
社員番号:”XXXXX”の性別の値が存在しません。マスター項目に設定された値を指定してください。
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登録メールアドレスの削除

登録したメールアドレスは『削除』ボタンで削除することができます。

サービスブリッジの「基本設定」は共通の設定です。連携ごとに基本設定を変えることはできません。

認証情報の登録が完了したら

認証情報の登録が完了したら、次は連携項目の設定を行います。