コネクトキューブとは
『コネクトキューブ』は、適性試験や診断テストを通して、メンバー毎の特性や全体の傾向を知ることができるサービスです。
カオナビから適性検査を受けることができ、その検査の結果はこれまでのメンバーデータに紐づいて管理できます。
個人の受検履歴をカオナビ上で確認できることはもちろんのこと、『リスト表示』によって複数メンバーの受検結果の表示、検索による抽出、並び替えをしながら様々な検討をすることが可能です。
また各検査の『タイプマップ』により、メンバーの分布を知ることができるため、これまでとは違った視点での検査データの活用が可能となります。
※各種診断サービスのご利用は、サービスの種類によって別途、利用料金がかかるものもあります。
過去の受検結果を取り込めます!
過去受検済みのSPI3の結果を取り込むことで、カオナビから受検するのと同様に結果の閲覧やタイプマップの利用ができます。
主な画面イメージ
コネクトキューブトップ画面
ここからSPI3の利用申し込みができます。
詳しい画面の見方はSPI3 トップページの見方をご覧ください。
受検結果一覧画面
受検結果は一覧で表示することができます。タイプ別に並べ替えたり、ここから未受検のメンバーにリマインドを送ることもできます。
詳しい画面の見方は受検結果一覧画面の見方をご覧ください。
タイプマップ
検査結果をタイプマップで表示できます。各タイプの説明も見ることができます。
詳しい画面の見方はタイプマップの見方をご覧ください。
コネクトキューブを利用する前に
利用前の準備
SPI3の受検には事前に利用申請が必要です。
詳しくはSPI3の利用申請をご覧ください。
SPI3の権限設定
利用可能なメールアドレスが各メンバーのプロファイルブックに登録されていれば、SPI3受検のためにユーザー登録や特別な権限設定は必要ありません。
メールアドレスを持っていない場合
メンバーが利用可能なメールアドレスを持っていない場合、以下の権限を一般ユーザーのロールに設定し、ユーザー登録をしてください。
- 使える機能
管理者機能(SET UP)>アクセス管理>使える機能>機能メニュー
コネクトキューブを『×』⇒『〇』に設定してください
受検結果を閲覧させたい場合
一般ユーザーにSPI3の受検結果やタイプマップを閲覧させたい場合、以下の権限も一般ユーザーロールに設定してください。
- 使える機能
管理者機能(SET UP)>アクセス管理>使える機能>機能メニュー
以下のメニューを『×』⇒『〇』に設定してくださいコネクトキューブ プロファイルブック 『-』の場合、個人の検査結果とフィードバックは受検結果一覧のラインビューでのみの閲覧になります - 見える情報
管理者機能(SET UP)>アクセス管理>見える情報>コネクトキューブの公開範囲設定
閲覧させたいものに権限を付与してくださいSPI3詳細表示権限 個人の検査結果を閲覧できるようになります
『-』の場合、受検結果一覧にも検査結果は表示されませんSPI3タイプ表示権限 タイプマップが閲覧できるようになります
『-』の場合、受検結果一覧にもタイプは表示されませんSPI3本人FB用表示権限 個人のフィードバックを閲覧できるようになります
『-』の場合、受検結果一覧にもフィードバックは表示されません
受検結果を共有させたい場合
他者に受検結果を共有させたい場合、以下の権限を一般ユーザーのロールに設定し、ユーザー登録をしてください。
- 共有リンク
管理者機能(SET UP)>アクセス管理>その他の設定>共有URL
SPI3を『×』⇒『〇』に設定してください
受検開始操作をさせたい場合
SPI3では、管理者(Adm)ユーザー以外は受検開始操作を行うことはできません。
コネクトキューブを開く
カオナビトップ画面またはグローバルヘッダーの『メニュー』アイコンのプルダウンメニューから『コネクトキューブ』を選択します。