集計対象について
アクセス管理>見える情報で設定している権限により、表示される値がユーザーごとに異なる機能があります。
変動あり |
権限に従い、機能を利用できるユーザーごとに異なる値が表示されます。 項目の閲覧権限が全社員(○)ではなく、所属(所)や配下(配)などの場合、その範囲の人数で集計されます。 対象機能
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変動なし |
権限にかかわらず、機能を利用できるユーザー全員に同じ値が表示されます。
対象機能
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表示例
勤続年数が閲覧できないユーザーの場合
変動あり チャートガジェット |
勤続年数が閲覧不可のためチャートが表示されません。(または一部メンバーだけ閲覧可の場合は、閲覧可のメンバーで集計されたチャートが表示されます) |
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変動なし 計算式ガジェット |
勤続年数が閲覧不可でも、集計対象に設定されているメンバーの勤続年数の平均が表示されます。 |
利用権限を設定する
①機能とロールを選択する
設定したい機能とロールが交わる部分をクリックします。
便利な操作
機能単位・ロール単位で同じ利用権限を設定する場合、機能名またはロール名のチェックボックスにチェックを入れ、『チェックした箇所を一括操作』からまとめて設定することができます。
②権限を設定する
ポップアップが表示されるので『利用可』『利用不可』を選択し『適用』をクリックします。
③設定を保存する
画面右上の『設定を保存』をクリックし、反映します。