機能別操作ガイド
カスタムガジェット
利用権限設定

利用権限設定

利用権限設定について

アクセス管理>使える機能>カスタムガジェットが利用可(○)になっているユーザーの中から、カスタムガジェット内の機能ごとに利用可能な範囲を設定できます。

利用権限設定を編集できるユーザー

アクセス管理>使える機能>カスタムガジェットが利用可(○)になっている管理者(Adm)ユーザーのみ編集ができます。

集計対象について

アクセス管理>見える情報で設定している権限により、表示される値がユーザーごとに異なる機能があります。

変動あり 権限に従い、機能を利用できるユーザーごとに異なる値が表示されます。
項目の閲覧権限が全社員(○)ではなく、所属(所)や配下(配)などの場合、その範囲の人数で集計されます。

対象機能

  • チャートガジェット
変動なし 権限にかかわらず、機能を利用できるユーザー全員に同じ値が表示されます。

対象機能

  • 計算式ガジェット

表示例

勤続年数が閲覧できないユーザーの場合

変動あり
チャートガジェット

勤続年数が閲覧不可のためチャートが表示されません。(または一部メンバーだけ閲覧可の場合は、閲覧可のメンバーで集計されたチャートが表示されます)

変動なし
計算式ガジェット

勤続年数が閲覧不可でも、集計対象に設定されているメンバーの勤続年数の平均が表示されます。

利用権限を設定する

①機能とロールを選択する

設定したい機能とロールが交わる部分をクリックします。

便利な操作

機能単位・ロール単位で同じ利用権限を設定する場合、機能名またはロール名のチェックボックスにチェックを入れ、『チェックした箇所を一括操作』からまとめて設定することができます。

②権限を設定する

ポップアップが表示されるので『利用可』『利用不可』を選択し『適用』をクリックします。

③設定を保存する

画面右上の『設定を保存』をクリックし、反映します。