よくある質問ランキング

16位 一般ユーザーに一部の管理者権限を付与したい
一般ユーザーの権限のまま、管理者(Adm)ユーザーの権限を併せ持つことはできません。 管理者(Adm)ユーザーしか利用できない機能を一般ユーザーに使わせたい場合は、一般ユーザーのアカウントとは別で管理者(Adm)ユーザーのアカウントを作成する必要があります。 通常時は一般ユーザーのアカウントでログインし、管理者(Adm)ユーザーしか利用できない機能を使う場合は、その機能が使える管理者(Adm)ユーザーのアカウントでログインします。   設定手順   ① 『アクセス管理』にて、使わせたい機能の管理者ロールを作成する ② ①のロールの『使える機能>機能メニュー』を該当機能のみに絞り、他の機能や『管理者機能メニュー』は利用不可に設定する   『管理者機能メニュー』の一部を利用させたい場合、『使える機能>機能メニュー』の「SET UP」を利用可能にし、『使える機能>管理者機能メニュー』で使わせたい管理者機能メニューのみを利用可能に設定します。 ③ 『ユーザー管理』にて、①のロールを割り当てたユーザーを作成する(メンバーの紐付けは不要です。IDはダミーアドレスなど該当ユーザーが普段利用しているアドレスとは別で登録してください。) ②で作成したユーザーでログインすると、『使える機能>機能メニュー』『使える機能>管理者機能メニュー』で設定した機能のみを管理者(Adm)ユーザーと同じ権限で利用できるようになります。     注意点   上記のような権限を与えると当該機能においてすべての閲覧、追加、編集、削除、データの入出力などができるようになります 『アクセス管理』を利用させる場合、自身が紐づいているロールの権限を変更することができます 『ユーザー管理』を利用させる場合、自身が紐づいているユーザーのロールを変更することができます 機能によっては追加で権限設定の必要があります     よく利用されているシーン   請求書の確認 シングルサインオンやシステム連携の設定 ワークフローの申請フォーム作成 パルスサーベイの調査イベント作成 ボイスノートやスマートレビューの終了したイベントの管理     必ずしも管理者(Adm)権限を必要としない機能   管理者機能のCSV入出力>CS…

更新日:2024.02.16 閲覧数:517

17位 スマートレビューでイベントに表示される日時が更新されるタイミングはいつか
イベントの枠内の時計マークの日時(更新日時)は下記の操作を行ったときに更新されます。 ・フェーズの変更 ・イベント編集にて何かしら編集をし『保存』 ・ワークフロー設計にて何かしら編集をし『保存』 ・フォーム設計にて何かしら編集をし『保存』 ・権限設定にて何かしら編集をし『保存』 ・高度な設定にて何かしら編集をし『保存』 ・対象者設定にて何かしら編集をし『対象者設定を終了する』 ・参加者候補設定にて何かしら編集をし『参加者候補の設定を終了する』 ・CSVアップロードの実施 ・帳票登録にて何かしら編集をし『保存』 ・イベントの再計算

更新日:2024.01.09 閲覧数:435

18位 過去の組織図に当時のメンバーを表示させたい
シナプスツリーの履歴に当時所属していたメンバーを表示させたい場合、CSVアップロードにより反映が可能です。 手順は以下の通りです。 ①所属ツリー管理>シナプスツリーの変更履歴を取得する ②所属ツリー管理>シナプスツリーの変更履歴のCSVファイルを作成・アップロードする ③基本情報履歴CSV入出力>基本情報履歴(主務・兼務)のCSVファイルをダウンロードする ④基本情報履歴(主務・兼務)のCSVファイルを作成する この時、過去の組織図に合致するように主務・兼務の「所属コード」「適用日」を入力する ⑤基本情報履歴CSV入出力>基本情報履歴(所属・兼務)のCSVファイルをアップロードする

更新日:2024.01.24 閲覧数:404

19位 顔写真を効率的に収集したい
「顔と名前が一致する」メリットは一見わかりにくいかもしれませんが、名前で呼ばれると、自分が認識されているという気持ちになり、やる気が出たりミスや不正が減る事に繋がるなど、様々な効果が期待できます。 一方、顔写真は個人情報にあたります。収集時含め取り扱いには十分注意ください。 顔写真回収時の注意事項 顔写真回収の際は利用目的を明示する データを収集する際には何のために取得してどのように利用していくかを明示してください。 顔写真も個人情報に含まれるので、入社時などに同意を取っているケースもあります。 入社時の個人情報取り扱いの同意書や雇用契約書などに、既に取り扱いルールなどが盛り込まれているケースもあります。 判断に迷った場合は、未然にトラブルを防止するために法務部門にご相談ください。 カオナビに登録できる顔写真の条件 登録できる顔写真のフォーマットは以下の通りです。 ファイル形式:JPG形式、PNG形式、GIF形式 1ファイルあたりの容量:5MB以下 顔写真の収集方法 顔写真の収集・登録には、複数の方法があります。 それぞれメリットデメリットがありますので、自社の状況に合うものをお選びください。 方法 統一感 管理者の工数 ユーザー登録 A.顔写真を全従業員分撮影 カオナビ管理部門にて全従業員分撮影したり、各拠点に撮影を依頼しデータを回収したのち、管理者(Adm)ユーザーにて一括で登録する方法 ◎ 大 任意 B.従業員自ら登録する プロファイルブックから従業員自ら顔写真をアップロードする方法 × 小 必須 C.アンケートで収集する 顔写真収集用アンケートを作成して回収したのち、管理者(Adm)ユーザーにて一括で登録する方法 △ 中 任意 ※メールアドレスを持っていない場合は必須:参考 A.顔写真を全従業員分撮影 カオナビ管理部門にて全従業員分撮影したり、各拠点に撮影を依頼しデータを回収したのち、管理者(Adm)ユーザーにて一括で登録する方法です。 撮影やデータ回収の工数はかかりますが、写真の統一感は抜群です。 撮影した写真データのファイル名を「社員番号+拡張子」にすることで、簡単に一括登録可能です。 例)メンバーの社員番号 : A0001   顔写真のファイル名 : A0001.jpg 、 A0001.png 、 A0001.gif 顔写真の登録 撮影した顔写真の登録…

更新日:2023.03.28 閲覧数:9620

20位 引き継ぎなどで新しくカオナビ管理者になったとき
カオナビ管理者とは、人材データはもちろん、カオナビに関わる全体の管理を行う人のことです。 利用している機能や目的、運用方法は各社様それぞれですが、担当変更があった場合でも必ずおさえてほしい操作/事項をまとめました。 参考ページ、セミナー スタートガイド 利用シーン別ガイド  - 期中異動がある場合の評価  - 組織変更に対応して情報を更新したい 開催予定セミナー 最初に覚えてほしいカオナビ用語 プロファイルブック 人材データを管理するための機能 所属ツリー 所属コードと所属名からなる、所属のマスターデータ メンバー カオナビに登録される人 (プロファイルブックの登録されているデータ) 基本情報 メンバーを登録するためのマスターデータ シート情報 基本情報以外の従業員情報。評価履歴や保有資格、身上情報などさまざま ユーザー ログインしてカオナビを利用する人 ほぼメンバーと1対1の関係になる ロール ユーザーに付与する権限 利用できる機能や閲覧可能範囲など、細かく分けることができる スマートレビュー 評価運用のためのワークフロー機能 評価イベント 評価シートのこと 評価の流れ、評価フォーム、対象者と評価者、評価結果など、1つの評価に関するすべての設定と情報がつまっている カオナビ内のデータを最新状態に保つための対応 異動/組織改編時の対応 異動や組織改編があった際に、組織図や従業員情報を変更する作業です。 異動や役職の履歴を管理している場合は、そのシートの更新も必要です。 また、異動や昇降格で見せたい情報に変更がある場合は、ユーザー管理から権限の変更も行ってください。 その他拡張アクセス設定やスマートレビューを利用中の場合は、更新作業が発生する可能性があります。 事前の確認事項 ✓ 更新の必要がある項目/シートは何なのか ✓ ロール(権限)の付与ルール ✓ プロファイルブック、ユーザー情報以外に更新する必要がある機能はあるか サポートサイト操作説明ページ 組織変更に対応して情報を更新したい 所属ツリーの変更 メンバー情報の編集  - 個別編集  - 一括編集 ユーザー情報の編集  - 個別編集  - 一括編集 拡張アクセス設定について スマートレビューについて 管理項目の変更 すでに存在する項目やシートに変更があるときや、新しく管理したい情報が増えた時に発生する作業です…

更新日:2023.08.07 閲覧数:7618