スキル管理に特化した新機能「アビリティマネージャー」をリリースしました

リリース概要

スキルの定義付けから見える化までをワンストップで実現させる新機能『アビリティマネージャー』をリリースしました。
厚生労働省などのスキル標準に合わせた100種類以上のテンプレートから、スキルの全体像を簡単に把握、自社に合わせたスキル管理をすぐに始められます。

①スキルの定義

「ディクショナリ管理」で階層構造を用いてスキルデータを設定・管理。選択肢(4段階評価、5段階評価など)を定義することが可能です。
自社で一から作れるほかに、厚生労働省が定める「職業能力評価シート」などのスキル標準を取り入れ、職種や職務レベルに応じた100種類以上のテンプレートを用意しています。

②スキルの収集

プルダウン選択操作でかんたんに回答ができます。
ワークフロー機能によりプロセス全体が見える化されるので各ステップごとの進行状況が一目でわかり、効率的にスキルの収集ができます。

③スキルの見える化

集計機能で個人のスキル習熟度や組織のスキル分布を確認できます。
最適な人材配置の検討や、自律的なキャリア形成を目的としたプランを考えることができるので、社員個々の成長を促すことができます。

ご利用にあたって

「アビリティマネージャー」「ディクショナリ管理」は「スマートレビュー」を利用可能なプランをご契約のお客様のみにご利用いただけます。
※上記であっても、ご契約内容によってご利用いただけない場合もございます。

新たにご利用を希望されるお客様、またご契約内容についてご不明な点があるお客様は、弊社担当(customersuccess@kaonavi.jp)にお問い合わせください。

詳細はこちら

アビリティマネージャーとは
ディクショナリ管理とは

スキルデータ/イベントの作成

①スキルデータの作成(ディクショナリ管理)
②イベント作成
③ワークフロー設計
④フォーム設計
⑤権限設定
⑥対象者・評価者設定

スキルイベントの運用

①イベントの開始
②スキル評価の回答

スキルイベントの管理

①スキル評価の集計

注意事項

・スマートフォンアプリ・スマホブラウザは対象外です

リリース実施日

2024年3月13日(水)
本リリースに伴うサービス停止等はございません。