アビリティマネージャーでメンバーの属性により表示項目を出し分けられるようになりました

リリース概要

アビリティマネージャーにおいて、プロファイルブックに登録されたデータを元に表示・入力させる項目の出し分けができるようになりました。
たくさんのスキル項目の中から、従業員の等級や職能などに応じて適切なスキル項目を出し分けることができ、回答もしやすくなります。

「ディクショナリ管理」「アビリティマネージャー」それぞれで設定が必要です。

ディクショナリ管理

出し分け条件の設定

どんな項目でスキル項目を出し分けるかの設定を行います。

条件ごとの出し分け設定

条件ごとに、どの項目を表示/非表示、必須/任意入力とするかを設定します。
目標値(下限・上限値)も設定できます。

アビリティマネージャー

フォーム設計>非表示項目の開閉設定

非表示の項目を開閉して閲覧・入力できるようにするかを設定できます。

権限設定>詳細情報(出し分け条件)の表示設定

メンバーの詳細情報(出し分け条件)を対象者・参加者に表示するかを設定できます。

詳細設定>項目出し分け

メンバーのプロファイルブックから、出し分けに必要な情報を取得します。

対象機能

・アビリティマネージャー
・ディクショナリ管理

詳細はこちら

アビリティマネージャー>項目出し分けとは
ディクショナリ管理>項目出し分け

※あらかじめディクショナリ管理にて出し分け条件の設定が必要です。
※出し分け条件を設定したアビリティマネージャーのイベントにて対象者を設定し、条件適用に必要なデータ取得を行うことで出し分け設定が反映されます。

リリース実施日

2024年10月22日(火)
本リリースに伴うサービス停止等はございません。