申し訳ありませんが、お問合わせはカオナビ管理者(Adm)の方のみ承っております。
管理者でない方は、お手数ですが貴社内の管理者の方にご連絡をお願いいたします。
下記よりお問合わせください。
管理者専用お問合わせフォームInternetExplorerをご利用のお客様は、こちらよりお問い合わせください。
なおInternetExplorerのサポートは終了しておりますため、不具合などの対応は致しかねます。
※ファイル添付はご利用いただけません。
一通り設定が完了したら、ワークフロー、フォーム、権限に問題がないかテストを行いましょう。
下記以外にも見るべきポイントは各社それぞれあると思います。
安心して評価を開始できるよう、最低1度は運用テストを実施しましょう。
テストメンバーは最低限「オーナー」+「対象者」+「参加者数」の人数分集めてください。
<図1>
それよりも少なくてもテストは行えますが、1人何役もこなすことになり、問題点を見落とす可能性があります。
テストメンバーの選定が完了したら、対象者、評価者としてテストメンバーを設定しましょう。
テストメンバーが評価イベントに設定できたらテストの開始です。
オーナーはフェーズを開始前から進めて通知を送り、各参加者は評価フォームにアクセスしてください。
<図2>
一通り最後までワークフローを進め、問題点を洗い出しましょう。
オーナーは自身の操作方法を確認することにあわせ、メンバーの操作がどのようなものなのかも知っておきましょう。
運用テストで見つかった問題は修正しましょう。
修正も設定の時と同じように、ワークフロー設計→フォーム設計→権限設定の順で行うと見落としがありません。
フェーズやアクションの追加、参加者の追加、フォームのパーツ追加を行った場合、必ず権限設定を見てください。
新しく追加したアクション、参加者、パーツには権限が設定されていません。
<図3>
修正が完了したら、念のためもう一度運用テストを行いましょう。