メールアドレスを持たない人のカオナビ利用

カオナビでは実在のメールアドレスでなくても、ユーザーIDとして利用できます!そのため、通知方法を工夫するだけで全社員の方にカオナビを使ってもらうことが可能です。

まずはじめに

カオナビのログインIDはメールアドレスである必要がありますが、存在しないメールアドレス(送受信ができないメールアドレス、ダミーアドレス)であってもログインIDとして設定可能です。
そのため、下記のようなメリットがあります。

  • メールアドレスを持っていないユーザーもカオナビへログインし、機能を利用できる
    (評価入力やアンケートへの回答が可能)
  • スマートフォンからカオナビアプリへログインしカオナビを利用できる
  • 1人1台PCを貸与していない場合でも共有PCやタブレットからカオナビを利用できる

一方、ダミーアドレスはメールを送受信できないメールアドレスのため、ログイン情報をカオナビから通知することができません。
設定の注意点とログイン情報の通知例をまとめました。

設定と通知、運用の注意点

ダミーアドレスのユーザー設定

ユーザーの作成方法は、通常のメールアドレスを利用した場合と同じ手順で設定可能です。

設定できるメールアドレスは、下記条件を満たすものにしてください。

  • メールアドレス(aaa@bbb.comなど)形式
  • 100文字以内
  • 他ユーザーのログインIDと重複していない
  • メールアドレスの先頭文字は「半角英数」(記号不可)
  • @の前に1文字以上、後ろに2文字以上含まれている
  • 2文字目以降がある場合は「半角英数」または「._+-」のいずれかで構成された文字列
  • @以降は一文字目が「半角英数」または「_-」、2文字目以降は「半角英数」または「._-」のいずれか

ログインIDとパスワードの設定例

ログインID : 社員名@会社ドメイン、社員番号@会社ドメイン
パスワード : 社員番号+生年月日

ユーザーIDの通知例

ダミーアドレスはメールを受信できないため、ユーザー管理から通知を行うことができません。
書面、社内イントラネット、チャットツールなど、別手段で共有してください。

ダミーアドレスユーザーへのログインID通知例

  • ログインURLをQRコード化し、ログインID/パスワード情報を書面で通知
  • 差し込み印刷でログインID/パスワードを書面化し、封をして各事業所へ発送
  • 店長へログイン情報を共有し、店舗スタッフへ共有
  •  など

    運用上の注意点

    ログインIDに設定したダミーアドレスは実際には存在しないアドレスのため、下記メールを受信することができません。

    • ユーザー管理、ユーザー環境からのメール送信
    • ログインページの『パスワードを忘れた方はこちら』

    パスワードロックがかかった際の対応

    パスワードの入力ミスでロックがかかってしまった場合は、カオナビ管理者の方にて対応をお願いします。
    ロックがかかる回数や、かかってしまった際の連絡先を通知の際にアナウンスすることをおすすめします。

    パスワードロックは下記手順で解除できます。

      ①ユーザー管理でロックがかかったユーザーにカーソルを合わせ『編集』をクリックする
      ②『パスワードロック』が『ロック』になっているので『解除』にチェックを入れる
      ③保存する

    なりすまし防止の対応

    なりすまし防止のために初回ログイン後のパスワード初回変更設定を適用することをおすすめします。
    通知の際はパスワードの変更方法とパスワードルールも併せて伝えてください。