機能別操作ガイド

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SMART REVIEW
評価フローの準備
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評価フォームの作成

フォーム設計について

評価を記入する画面を『フォーム』と呼び、『フォーム設計』で作成できます。『パーツ』を組み合わせ、カオナビ上に入力項目や計算項目などを配置し、評価シートを再現します。

フォーム設計画面の見方

参加者パーツ
ワークフロー設計で設定した参加者に紐づく、メンバーの登録が必須かどうかを設定します。

フォームエリア
このエリアにパーツを組み合わせてフォームを作ることができます。合わせて記述方式や計算式などの設定を行います。

パーツ一覧
フォーム設計で使用できるパーツが表示されています。これらをフォームエリアにドラッグ&ドロップすることでフォームを設計できます。

各種メニュー
ーチェックしたパーツをコピーする/削除する/解除する
 選択状態のパーツに対してコピー、削除、解除操作を行えます。
ー保存
 フォーム設計で設定したすべての内容を保存します。
ー直前に戻す
 パーツ配置や設定など、1手順前の状態に戻すことができます。

評価フォーム作成の前に

使用できる『パーツ』と使い方のイメージ

フォーム設計ではパーツを組み合わせることで、カオナビ上に評価フォームを再現します。

以下の様に青枠で囲まれたものが個々の『パーツ』です。パーツにはそれぞれ特性があるので、デザインを進めるには、設定したい項目に最適なパーツを選ぶ必要があります。

使用できるパーツの一覧

テキストエリア テキストで自由入力したい項目に使います 例:目標内容、評価コメント
ナンバーボックス 数値データを入力したい項目に使います 例:ウェイト(配点)、金額
プルダウンリスト 択一の選択肢を入力したい項目に使います
選択した選択肢のみが表示されます
例:評価ランク
ラジオボタン 択一の選択肢を入力したい項目に使います
選択肢はあらかじめすべて表示されます
例:5段階選択
チェックボックス 選択肢から複数選択したい項目に使います。 例:設問選択
メッセージ 決められたテキストを表示する時に使います。 例:項目名、記入上の注意
ファイルアップロード ファイルを添付したい項目に使います 例:成果を補足するExcelファイル
カレンダー 「yyyy/mm/dd」の日付データを入力したい項目に使います 例:期日、面談日
スペースエリア レイアウトの見た目を調整する時に使います ※データの入力はできません。
計算式 四則演算等の計算結果を表示する項目に使います。ナンバーボックスやプルダウンリストに入力された数字を計算できます。 例:各評価ポイントの集計
参照タグ PROFILE BOOKのデータを参照し、表示することができます 例:対象者の所属
判定式 条件判定をして結果を表示する項目に使います 例:評価ポイントが80以上はA などの判定

作業中の保存はこまめに!

カオナビはセキュリティ確保のために一定の時間でログアウトします。設定の途中でログアウトしたり、そのほかの事象で保存が出来なくなることを防ぐため、こまめな保存を心がけてください

評価フォームを設計する

フォームエリアに各パーツを配置して、自社の評価フォームを作成します。

①フォーム設計画面を開く

SMART REVIEWトップページで、設定したいイベントの右上にあるメニューアイコンをクリックし、『フォーム設計』を選択します。

②フォーム設計の初期画面

フォーム設計の初期状態ではパーツ一覧とともに、ワークフロー設計で設定した『対象者』『参加者』が表示されています。

③パーツの配置とラベル名の設定

中央のフォームエリアに必要なパーツを配置していきます。

パーツ一覧の中から必要な項目の種類に応じてパーツを選び、配置する場所にドラッグします。配置できる場所がグレーの枠で示されます

パーツをドロップすれば、配置の完了です。

次に、パーツをドロップすると表示される『ラベルを入力』に枠にラべル名を入力します。

※ラベル名は必ず入力してください
※『メッセージ』『スペースエリア』はラベル名の設定が不要です。

ラベル名の重複・特殊文字の使用はNG

ラベル名は重複しないよう設定
入力されたラベル名は、Excelでいうセル番号の役割になるので
重複すると計算式などで使用する際に正しく計算がされません

ラベル名に特殊文字を使わない
ラベル名には、⓵❶(丸数字)のように特殊文字、環境依存文字は使わないでください。
CSVで評価データをダウンロードした際に文字化けしてしまいます。

ラベル名は規則性を持たせる

ラベル名はナンバリングもしくは規則性を付けて設定することをおすすめします。
評価データをCSVダウンロードし集計作業を行う際など、「この列の項目って何だっけ?」と戸惑わないないよう、識別しやすいラベル名を設定してください。

記入例① 記入例② 記入例③
自己評価01
自己評価02
自己評価03
自己評価04
自己評価01
自己評価02
自己評価03
自己評価04
自己評価_MBO1
自己評価_MBO2
自己評価_行動評価1
自己評価_合計点

④パーツの詳細を設定する

パーツの配置を終えたら、各パーツへの入力条件等の詳細を設定します。
設定するパーツにカーソルを合わせると表示される、歯車ボタンをクリックします。

詳細設定のポップアップが表示されます。各パーツの詳細設定については次の「04_使用できるパーツの種類と役割」を確認ください。

設定を終えたら『設定反映』をクリックして保存します。

必須の入力項目について

入力必須項目が未対応のままアクションが確定され、次のアクションに進まないよう、必須項目に指定することができます。戻りがないよう進捗管理の作業軽減のためにも設定することをおすすめします。

必須項目に設定されると、その項目に赤いアスタリスクマークが付きます

⑤レイアウトを調整する

ユーザーが入力しやすいように、想定される入力内容に合わせてパーツ幅を調整できます。調整したいパーツの右端にマウスポインタを合わせて、ドラッグしながら左右に動かすことで調整できます。

スペースを配置して見やすいデザインに

フォームエリアに各パーツを配置する際、1行に左詰めで配置されます。
その際、パーツ同士の間にスペースを空けたり、任意の場所で改行したり、1行空けてしまいたいときにはパーツの中の『スペースエリア』を利用します。必要な場所に配置し幅を変えることで、見やすいデザインを実現できます。

その他の操作①:パーツのコピーや削除

パーツをコピーしたり、不要なパーツを削除することができます

▼パーツのコピー
コピーしたいパーツをクリックすると青い枠が付きます(選択状態)。

そのまま右上にある『コピーする』をクリックすると、同じパーツが選択したパーツの一番後ろに作成されます。

▼パーツの削除
削除したいパーツをクリックすると青い枠が付きます(選択状態)。
そのまま右上にある『削除する』をクリックすると確認のポップアップが表示されます

▼パーツの選択状態を解除する
青い枠が付いたままのパーツ(選択状態)を解除するには再びカーソルを合わせクリックするか、右上にある『解除する』をクリックします。

その他の操作➁:パーツを一括で編集する

複数のパーツを選択状態にすることで一括編集ができます。

パーツの一括選択

パーツの選択方法には下記の方法があります。
A.「Shiftキー」で一括選択
選択したい起点となるパーツクリックし、「Shiftキー」を押しながら終点となるパーツをクリックすることで範囲内のすべてが選択できます。
B.個別に複数選択
選択したいパーツを1つずつクリックすることで、個別に複数選択できます。
※一度選択したパーツを解除する場合は、画面右上の「解除する」をクリックしてください。

選択されたいずれかのパーツにカーソルを合わせると歯車ボタンが表示されます。クリックすると詳細設定のポップアップが表示されます。

ただし一括で詳細設定できるのは同じ種類のパーツのみです。設定を終えたら『設定反映』をクリックして保存します。

設定が反映されます。


※ラベル名はパーツの種類に関係なく一括設定されます。
※ここでは例として「ラベルを非表示」「表示する段数を4段」「文字数を500文字」に変更しています。

使用できるパーツの種類と役割

フォーム設計では以下で紹介するパーツが利用できます。種類と役割を把握して、最適なパーツを選ぶことが重要です。

テキストエリア

テキストで自由入力させたい項目に使います。主にコメント(文章)を書くような項目に使用します。

▼詳細設定画面

①ラベル名を入力・編集します。
②プレースホルダー
入力枠に表示させたい「記入例」や「補足説明」などを記載します。
※入力枠が未入力の場合に表示されます
入力必須項目に指定します。
④フォーム上でラベル名を非表示にします。
⑤表示する入力枠の段数(高さ)を指定します(半角数字)。
⑥入力できる文字数の上限を指定します(半角数字)。
検索対象に設定します。

ナンバーボックス

数値データを入力させたい項目に使います。達成率や売上などでナンバーボックスを利用すると、その値を計算式でも利用可能です。

▼詳細設定画面

①ラベル名を入力・編集します。
②プレースホルダー
入力枠に表示させたい「記入例」や「補足説明」などを記載します。
※入力枠が未入力の場合に表示されます。
③値の単位を指定します。
入力必須項目に指定します。
⑤フォーム上でラベル名を非表示にします。
検索対象に設定します。

プルダウンリスト

評価ランクや役職など決まったデータを選択させたい際に利用します。プルダウン形式で単一選択となります。

▼詳細設定画面

①ラベル名を入力・編集します。
②選択肢を設定します。
※選択肢ごとに改行して入力します。
入力必須項目に指定します。
④初期表示を「指定なし」にします。
※未選択時に表示されます。
⑤フォーム上でラベル名を非表示にします。
検索対象に設定します。

ラジオボタン

評価ランクや段階など決まったデータを選択させたい際に利用します。リストから単一選択となります。一般的にプルダウンに比べ選択項目が少ない場合や、選択肢を俯瞰させたい際に利用します。

▼詳細設定画面

①ラベル名を入力・編集します。
②選択肢を設定します。
※選択肢ごとに改行して入力します。
入力必須項目に指定します。
④フォーム上でラベル名を非表示にします。
検索対象に設定します。

プルダウンリスト、ラジオボタンの値指定

選択肢の後に半角カンマで区切り数値を入れると、その選択肢に対する値を指定できます。

記入例)
 S,5
 A,4
 B,3
 C,2
 D,1
Sを選択すると「5」という値を保持することになります。計算式にこの項目を組み込めば数値として計算、表示されます。

※半角カンマ以降の値は入力フォームに表示されません

例)設定   入力画面上
  S,5     S
  A,4     A
  B,3     B
  C,2     C
  D,1     D

チェックボックス

複数選択できる項目を設定する場合に利用します。

▼詳細設定画面

①ラベル名を入力・編集します。
②選択肢を設定します。
※選択肢ごとに改行して入力します。
入力必須項目に指定します。
④フォーム上でラベル名を非表示にします。
検索対象に設定します。

チェックボックスでは計算等に使用できる値の指定はできません。

メッセージ

決まったテキストを表示させる場合に使用します。タイトルや見出し、入力補助や注意点など、入力枠を必要としないテキスト情報に利用できます。また外部サイトへのリンクを設置したり、フォーム内リンクで目次を作ったりできます。

▼詳細設定画面

①表示する内容を入力・編集できます。
②文字のサイズ(大きさ)を指定します。
③文字の色を指定します。
④文字のレイアウトを指定します。

外部リンク [ リンクを有効にしたいメッセージ ]( リンク先URL )
例:会社情報については、[こちら](https://www.kaonavi.jp/)を参照してください
フォーム内リンク [ リンクを有効にしたいメッセージ ]([ リンク先のパーツのラベル名 ])
例:[中間ふりかえり]([自己評価_中間1])

ファイルアップロード

ファイルを添付する項目に使います。実績など評価に利用する資料を添付させる際に利用できます。

▼詳細設定画面

①ラベル名を入力・編集します。
入力必須項目に指定します
③フォーム上でラベル名を非表示にします。
検索対象に設定します。

カレンダー

カレンダー表示で年月日を指定できます。面談の実施日を入力させたい際などに利用できます。

▼詳細設定画面

①ラベル名を入力・編集します。
②プレースホルダー
入力枠に表示させたい「記入例」や「補足説明」などを記載します。
※入力枠が未入力の場合に表示されます。
入力必須項目に指定します
④フォーム上でラベル名を非表示にします。
検索対象に設定します。

スペースエリア

フォームエリアに各パーツを配置する際、1行に左詰めで配置されます。
パーツ同士の間にスペースを空けたり、任意の場所で改行したり、1行空けてしまいたいとのデザインの調整に便利です。
必要な場所に配置し幅を変えることで、見やすいデザインを実現できます。

計算式

四則演算等の計算結果を表示する項目に使います。ナンバーボックスやプルダウンリスト入力されたデータをもとに、設定された条件で計算を実行します。

▼詳細設定画面

①ラベル名を入力・編集します。
②計算式を設定します。
③桁区切り表示に設定します。
④フォーム上でラベル名を非表示にします。
⑤表示する入力枠の段数(高さ)を指定します(半角数字)。
⑥値の単位を指定します。
⑦小数点以下の桁数を指定します(半角数字)。
 ※指定桁数以下は四捨五入されます
⑧文字のサイズ(大きさ)を指定します。
⑨文字の色を指定します。
⑩文字のレイアウトを指定します。
検索対象に設定します。

▼四則演算の入力規則

+ 足し算 [ラベル名]+[ラベル名]
- 引き算 [ラベル名]-[ラベル名]
* 掛け算 [ラベル名]*[ラベル名]
/ 割り算 [ラベル名]/[ラベル名]
数式入力例 ([ラベル名]+[ラベル名])/([ラベル名]*[ラベル名])

SMART REVIEWの計算式に組み込める全ての関数と記入例

SUM関数 SUM([ラベル名],[ラベル名],[ラベル名])
AVERAGE関数 AVERAGE([ラベル名],[ラベル名],[ラベル名])
ROUNDUP関数 ROUNDUP([ラベル名],桁数)
表示する小数点以下の桁数は、数式の桁数より1桁少なく指定してください
ROUNDDOWN関数 ROUNDDOWN ([ラベル名],桁数)
表示する小数点以下の桁数は、数式の桁数より1桁少なく指定してください
MAX関数 MAX([ラベル名],[ラベル名],[ラベル名])
IF関数 IF(80<[ラベル名],”OK”,”NG”) ラベル名が80以上だとOK
IF([論理式],”真の場合”,”偽の場合”)
COUNTIF関数 COUNTIF(1<,[ラベル名],[ラベル名],[ラベル名])1以上のラベル名の個数を返します
COUNTIF(検索条件,範囲)
他イベント参照 [他イベント名][ラベル名]
SMART REVIEWの他イベントの結果を参照できます
例)[2017上期評価][最終評価]

参照タグ

PROFILE BOOKのデータや他イベントのデータを参照し、表示することができます。『対象者』『参加者』の所属部署や氏名などの基本情報やシートに登録された情報、他イベントの値や文章を自動表示するのに利用します。

▼詳細設定画面

①ラベル名を入力・編集します。
②参照タグを設定します。
③フォーム上でラベル名を非表示にします。
④表示する入力枠の段数(高さ)を指定します(半角数字)。
⑤文字のサイズ(大きさ)を指定します。
⑥文字の色を指定します。
⑦文字のレイアウトを指定します。
検索対象に設定します。

▼参照タグ

基本情報 #<参加者名>#<基本情報>#<ラベル名>
シート情報 #<参加者名>#<シート名>#<ラベル名>
他イベント参照 [イベント名][ラベル名]

判定式

条件となる値によって、違う結果を表示する項目に使います。点数によって評価ランクが決まる、などの場合に利用できます。

▼詳細設定画面

①ラベル名を入力・編集します。
②判定式を入力します。
 ※判定式の入力規則:入力した判定式は、上から順に判定され、最後に合致した値が判定結果となります。
③桁区切り表示に設定します。
④フォーム上でラベル名を非表示にします。
⑤文字のサイズ(大きさ)を指定します。
⑥文字の色を指定します。
⑦文字のレイアウトを指定します。
検索対象に設定します。

▼判定式の入力例①

100点以上ならS [ラベル名]>=100,S
80点以上100点未満ならA [ラベル名]<100,A
60点以上80点未満ならB [ラベル名]<80,B
50点以上60点未満ならC [ラベル名]<60,C
30点以上50点未満ならD [ラベル名]<50,D
30点未満ならE [ラベル名]<30,E

例:ラベル名[合計点]に表示される結果が75点の場合、
[合計点]<80,Bの判定式に該当し、その下段の「60点未満ならC」には合致しないため、「B」判定となります

▼判定式の入力例②

G1なら「継続力」を表示 [グレード]='G1',継続力
G2なら「柔軟な対応」を表示 [グレード]='G2',柔軟な対応
G3なら「プロフィット」を表示 [グレード]='G3',プロフィット
G4なら「説得力」を表示 [グレード]='G4',説得力
G5なら「信念」を表示 [グレード]='G5',信念

例:ラベル名[グレード]に表示される結果が”G4”の場合、「説得力」が判定結果として表示されます。

各項目の検索設定について

評価実施期間や終了後に、評価シートに入力されたデータを検索するための設定ができます。設定された項目は検索対象となり、該当するメンバーを一覧に表示することができます。

検索対象とするには、各パーツの詳細設定において、『このパーツを検索対象に設定する』にチェックを付けることで、設定されます

▼検索対象となるパーツ
『テキストエリア』『ナンバーボックス』『プルダウンリスト』『ラジオボタン』『チェックボックス』『カレンダー』『計算式』『参照タグ』

▼注意
検索機能を利用できるのは、管理者またはオーナー(実施中)と終了後公開範囲設定で設定されたユーザーのみです。

参加者を選択必須に設定する

参加者に紐づくメンバー登録を選択必須項目に設定することができます。
対象者自身が評価者を自ら選択する運用の場合など、参加者が未設定の状態を避けたい場合は「必須」にします。
※管理者(Adm)ユーザーのみが対象者・参加者の登録を行う場合、この設定は不要です。

①選択必須に設定する

参加者にカーソルを合わせると表示される歯車マークをクリックすると、設定のポップアップが表示されます。ポップアップ内の『このパーツを入力必須にする』にチェックを入れ、『設定反映』をクリックして保存します。
『参加者』を複数選択し一括で設定することもできます。

必須に設定されると赤いアスタリスクマークが付きます。

②参加者の必須設定を解除する

必須を解除する場合は、再び設定のポップアップを開き、『このパーツを入力必須にする』のチェックを外し、『設定反映』をクリックして保存します。

問題は解決しましたか?

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